CONTACT
CLOSE

入会者の声

体験、経験したこと、変わったこと。
『新しい発想や人との出会い』
2019年入会 髙橋 彰吾
私が入会したのは、仕事につながればという事と、新しい友達ができればという事の2つの理由からでした。
最初は三田青年会議所を知らず、調べると主にまちづくりの活動をされている団体だと知り、そういったことにも興味があったので、お話を伺い、入会しました。
そこには同世代の方々がおられ、各々仕事をされながら、何をすればよいか、どうすれば良くなるかを真剣に意見し、時には熱く話すこともあり、そういった本音の部分をぶつけても受け止め、返してくれる方々がおり、良いメンバーだと感じました。
仕事の面では、各々の視点からアドバイスをもらったり、自分では出ない発想がメンバーや事業から得られたりと、良い刺激になります。
また、なかなか携われないまちの事業等にも触れあえたり、メンバー以外の方との意見交換もあったりとおもしろいと感じています。
正直、社業等でしんどい時もありますが、出会えて良かったと本気で思います。 
『もっと長くやりたかったな~』
2019年入会 髙澤 憲司
これはJCOBである実兄の言葉です。30代の生活が充実し、趣味以外で夢中になれるものがある幸せに憧れたことが私の入会のきっかけです。
1年目はチャレンジする気持ちと、新しい世界に馴染もうとするモチベーションを保つこと、仕事とJCのスケジュール調整に四苦八苦しました。
サボろうと思えば言い訳はいくらでも見つけられますが、会議や事業に参加することによって、メンバーの様々な考え方を知り、自分自身も考えることによりアイディアが生まれ、アクションを起こした数以上のリターンがあることを実感しました。
2年目はJCだけでなく、仕事にも生かせる「背景・目的・手法」の考え方と本質を見極める為の「そもそも論」が大きな学びになりました。
「なぜ?」を思考のスタートとし、ゴールになる成功、感謝の意味を考えるようになった意識の変化は、職務と自身の信条の質の向上につながっています。
JCでは例会や事業を実施する為に皆で知恵を出し合い、協力し苦楽をともにすることで本気が人を動かし、心が震える経験ができます。
まちのため、人のために「やりきった!」と卒業時に言えるJCライフを一緒に過ごしましょう!
『お互いを高めあえる本当の仲間が出来る』
2018年入会 尾崎 勝浩
私が入会したのは、三田青年会議所創立50周年の年でした。
三田市で初となるLEDスカイランタンを夜空に浮かべようとSANDA スカイランタンプロジェクトを担当しました。
クラウドファンディングでの資金集めや行政の方々との打合せなど、社業だけでは経験しない事ばかりでした。
そんな経験ができる事も入会してよかったと思う点ですが、一番は、互いを高めあえる本当の仲間ができることです。
メンバー皆がポジティブで活力があり、そんなメンバーと一緒にいると、自分も負けずに頑張ろうとモチベーションが上がります。
色々な職種や経歴の方々で構成された組織で、様々な考え、価値観を感じ取り、物事を捉える角度も自然と増えます。
今では、青年会議所で学んだこと、経験したことを社業で実践しています。