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4月3JC合同例会

【2019年度4月3JC合同例会】
4月17日丹波市で摂丹3JC合同例会が行われました。
丹波、三田、篠山JCの絆を深めることを目的とした例会であり、今回は丹波市発祥のスポーツである囲碁ボールを実施しました。

三田JCは県民局管轄で言うと阪神地域に属することになり、摂丹地域のJCとは一年にこの時だけ顔を合わせることになります。

JC運動をする上では他のLOMとの連携が必要不可欠なものとなってきます。そのためには、しっかりと交流を深めていかなければなりません。
しかし、一年に一度。それも数時間の間で。

そこで丹波JCの委員長が提案したのが囲碁ボールでした。カラダを動かし、皆で協力して一つのことを行うことで連帯感、仲間意識の醸成がされます。
従来は講師例会となることが多い中、丹波JCの「新たな挑戦をする」熱意に、三田JCの担当委員長として何としても形にしたいと思い、摂丹3JCの担当委員長同士で何度も会議を重ねました。

合同例会の企画設営には、スケジュールや段取り、意見の集約化等の独特の難しさがあり困難を極めました。しかし、一年に一度しかない場を無駄にしたくない。絆をより強固なものにしていくにはどうしたら良いのか等一つずつ課題をクリアしていくしかない。
そのようにして
共に事業構築していく中で、想いを共有し一つの目標に向かっていく一体感が生まれました。

気付きある今の出会いに感謝
まさにその通り。合同例会でなければ出会うことはなかったでしょう。そして、ここまでの仲にはなっていなかったと思います。

メンバーも囲碁ボールを通じて多くの笑顔を見せてくれました。
打つ前に自己紹介をする。自己PRをすることをルール付けすることで、自然とお互いを知り、短時間で打ち解け合うことが出来ていました。

同志を知り、自分を伝える
このタイトルにあるように
まずは相手に興味を持って耳を傾ける。そして、自分を伝える。
このような互いの歩みよりが、真に交流を生み絆を強固なものにしていく
ということを学ぶことが出来ました。

楽しいだけではなく、学びが多い例会となりました。